大阪・中央区

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清水建設／建築設計２部（迫淳海）
ランドスケープデザイン（１階水景・８階中庭・屋上庭園）と８階タイル壁、エントランスのオリジナル照明《Tear Drops》（ヤマギワと協働）／光嶋裕介建築設計事務所が担当

２０１６年１０月〜２０１８年１月

８階中庭には、３つの自然石を配置した渦をなす植栽計画で「山」を表現し、その向かいの壁には、タイルを使って「波紋」をデザインした。外構の水景には「滝」があり、ビルの外壁に使用された２種類の石を使って、都市の中の自然を幾何学的に表現した。ヤマギワと協働したオリジナル照明《Tear Drops》は、LEDのリングがある「水滴」をモチーフとして照明であり、一貫して「水」をテーマにしたデザインとなっている。