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つくるをひらく

【目次】
 まえがきに代えて

 第1章 皮膚感覚で思考する
  ・ミュージシャンの創作について思いを馳せる前夜
  ・いま「新しさ」とは――後藤正文との対話
  ・余韻――奇跡のような小さな記憶の断片を思い出す

 第2章 集団で思考する

 ・高くそびえ立つ師との対談前夜
 ・大人が増えれば「公共」は立ち上がる――内田樹との対話
 ・余韻――成熟した大人になるために

第3章 対話的に思考する
 ・前夜――幻想やポエジーの正体を知りたくて
 ・多孔性・反幻想・無時間――いとうせいこうとの対話
 ・千本ノックのあとの余韻

第4章 手で思考する
 ・三きょうだいの真ん中同士の対談前夜
 ・赦す・ゆらぎ・死――束芋との対話
 ・余韻――制作することと赦すこと

第5章 目で思考する
 ・前夜――眼の延長としてのカメラとは? と想像する
 ・創造における身体と言語の関係――鈴木理策との対話
 ・余韻――偶然を捉え世界を愛でるおおらかな写真

つくりながら生きる道〜対話を終えて思うこと

《表紙ドローイング》紙にインク、プラチナ箔、2021
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