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『OPENNING NOTE』

 
 

EVERYDAY NOTES - archive - 2013 april

4月30日(火)
 午前中、みっちり朝稽古。昼、メールなどの雑務と電話対応。如風庵の図面チェック。午後、凱風館で寺子屋に参加させてもらう。夜、原稿を書き進める。ゆっくり読書して、寝る。

4月29日(月)
 朝、朝食を頂いて、フェリーで宇野へ。そして、宇野から直島へ。昼前には、直島に着いて、早速「家プロジェクト」を見て回る。宮島さんの作品が印象に残る。タレルの南寺も15年ぶりの再会。続けて、ベネッセ・ミュージアムと地中美術館を観る。地中美術館は、建築の全貌が頭の中で浮かぶことない、不思議な感覚だった。建物を出てからの自然、特にチケットセンターまでの道の右手が少しばかりモネのジュヴェルニーようだったのが印象深い。

 フェリーと電車を乗り継いで神戸に戻る。楽しい1泊2日の旅となった。

4月28日(日)
 朝一の新幹線で宇野へ。そして、フェリーに乗り換えて豊島へ。気持ちのいいお天気。

 島に着いたら、ゆっくりと島キッチンまで歩いて散策。海と山のある風景に和む。美味しい料理で腹ごしらえをしたら、念願の豊島美術館へ。建築のスケール感や、内部と外部の関係性、音などの身体性について、あれこれ考えながら、撮影禁止の内部空間を堪能し、スケッチ。建築もアート、すごくシンプルなアイデアを徹底的にやり抜いているが故に純粋な強度を持った素晴らしい建築体験だった。

 夕方、植松さんの民宿にお世話になり、近所の海辺をのんびり散策。ときに、こうした時間は必要不可欠だ。

4月27日(土)
 午前中、打ち合わせ1本。昼からお稽古。畳の感触を確かめながら、体をチューニング。
もっとたくさんお稽古できる環境にしたい。

 夕方、連載の原稿を進めていく。夜は、お客さんと楽しく食事。深夜、ドローイングのアイデアを悶々と考える。

4月26日(金)
 午前中、メールなどの雑務と電話対応。講義ノートをまとめて、書類作成。

 昼、如風庵の調整作業と祥雲荘のチェック作業を進める。夜、凱風館のお稽古に参加し、食事会。

4月25日(木)
 午前中、メールなどの雑務。完成したばかりの大きなドローイングをスキャンしに行く。昼、打ち合わせ1本。

 午後、1年生の概論。南大沢のキャンパス・ウォーク。門から始まって、いろいろと話し込む。広場の大きさがヴェネチアのサンマルコ広場に似ているのではないか、計画における軸線とアイストップ、第一工房のデザインについて、などなど大いに盛り上がる。あっという間に3時間。

 夕方、渋谷で打ち合わせ。夜、如風庵の模型をチェック。深夜、学生時代ぶりに小田実さんの『何でも見てやろう』を再読。

4月24日(水)
 午前中、メールなどの雑務と電話対応に追われる。昼、如風庵の模型をチェック。祥雲荘のディテールなどを検討。午後、打ち合わせ1本。写真集について原稿を書くことになった。夕方も、仕事をゆっくり進めていく。

 夜、ドローイングに集中する。深夜、ずっと雨が降っていた。そして、午前3時、ついに完成。1年以上かかってしまいましたが、納得の出来。

4月23日(火)
 朝から現場定例会。祥雲荘は、すっかり家らしくなり、内部の細かいところをチェックしていく。階段が付くといよいよ空間の骨格が見えて、わくわくする。室内のスケール感や連続性が想い通りで安心する。昼、大学であれこれ書類作成。

 午後、1年生の製図の授業。平面図/正面図/側面図などを描いていく。少しずつ立体的に考えられるようになってほしいし、製図道具もしっかり使いこなれるようになってほしいものだ。すべては訓練、慣れることから。

 夜、大きなドローイング作品を描き進める。親友の結婚式に間に合うように頑張りたい。1年前に描き始めた作品が、いよいよ完成に近づいてきた。50センチ角の大作である。よく集中して描いたので、気がつけば、3時を回っていた。

4月22日(月)
 午前中、メールなどの雑務。昼、3年生のエスキース。みっちり3時間半、住宅課題の提案をあれこれ詰めていく。模型と図面にパワーが少し物足りない。もっと、ガンガンやってほしい。より具体的にアドヴァイスし、成長を期待したい。

 夕方、桑沢にて「デザイン論」のレクチャー。こちらも3時間みっちり。ウィーンを取り上げる。クリムト/シーレ/分離派/装飾/ロース/ミューラー邸/トゥーゲンハット邸/郵便局/フンデルトヴァッサー/シューマン/ザッハトルテ、などについて。いやはや、よく喋りました。

 深夜、ドローイングを描き進めていく。色彩のバランスを考えながら、最後の詰めの段階。

4月21日(日)
 東京は雨。午前中、兄貴家族とランチ。甥っ子と姪っ子たちと遊ぶ。どんどん成長していて、驚かされる。

 午後、合気道本部道場にて、多田先生の講習会に参加させてもらう。3時間ちょっと、至福の合気道の時間。

 夜、横浜にて、小泉先生と会食。妻を紹介し、おいしいイタリアンを食べながら色々と話し込む。

4月20日(土)
 午前中、メールなどの雑務と電話対応。やることやって、午後は、近代美術館へ。やっと、念願のフランシス・ベーコン展をじっくり堪能する。あれだけ沢山のベーコンを一度に見ることができて、大変充実していたし、ベーコンにインスパイアされた土方巽やフォーサイスといった身体の作品があったのも、凄く良かった。

 夕方、銀座で打ち合わせ一本。続けて、永井画廊へ。山本画伯と内田先生の「老松」対談を最前列で聞く。普段聴いている話も沢山あったが、ああいう場所で、聴くと内容がまったく違った質感で伝わってくる。あっという間の90分、老松/身体/能/絵画/師弟関係などについて。

4月19日(金)
 朝から吉祥寺の現場定例会。短時間に決定事項をリストアップし、話し合っていく。午後、新橋で打ち合わせ一本。

 夕方、如風庵の図面を確認しながら、みっちり打ち合わせ。夜、図面を整理したり、デスクワークに追われる。来週のレクチャーの準備も進める。

4月18日(木)
 午前中、教室会議。昼、書類作成などデスクワーク。午後、プロジェクト研に参加。夕方、メールなどの雑務と電話対等。続けて、小泉研究室のゼミ。今年の方針を中心に話し合う。夜は、新任の先生方の歓迎会。あれこれ話し込む。

 深夜、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹、2013)を読み終わる。いつもより振れ幅はなく、地下2階へと下りていくような、しっとりと小説の世界を堪能させてもらった。

4月17日(水)
 午前中、メールなどの雑務。祥雲荘の打ち合わせ資料をチェック。原稿も最終チェック。夕方、打ち合わせ2本。

 夜やっと、村上春樹の新作を読み始める。すぐに引き込まれて、一気に折り返し地点。

4月16日(火)
 午前中、如風庵の打ち合わせ。大きな模型を見ながら、あれこれと話し合う。午後、設計表現1の授業。いよいよ製図がスタート。平行定規の使い方や、線の引き方を教える。あっという間に90分の演習が終わる。みんなには、線の引く感覚をしっかりと覚えてもらいたい。夕方、メールなどの雑務と電話対応。夜、これらからの仕事についてペース配分を考える。

4月15日(月)
 34歳の誕生日。家族、友人、知人への感謝を忘れずに、引き続き精進していきたいと心を新たに決意しました。本当にありがとうございます。

 午前中、メールなどの雑務と電話対応。午後、3年生の設計課題のエスキース。みっちり3時間。

 夕方、桑沢デザイン研究所へ。今年の『デザイン論』第1講。前半は、自己紹介。後半は、アテネのパルテノン神殿とピキオニスの道、サントリーニ島のお話しをする。最後に「家から小学校までの地図」を書いてもらった。

 深夜、マトグロッソ原稿を駐中して仕上げていく。塩漬けの効果もあり、文章に最後のスパイスがかかった。

4月14日(日)
 朝一の新幹線で鎌倉へ。山の上の家にて、池田塾に参加。『本居宣長』について、2時間、質疑スタイルで第二期が始まった。大変刺激的で面白かった。その後も、いろんな人が来て、わいわい盛り上がる。

 夕方は、親友の結婚式の余興の練習などなど。楽しみである。夜、その友人のご両親のためのドローイングを描き進める。いやはや、大作であり、完成まで気を抜かずに頑張りたい。

4月13日(土)
 朝から西宮北口へ。第一回「黒ジャコ」読書会。小熊英二さんの『社会を変えるには』をベースに、同世代の仲間であれこれ話し合う。意識を高く持って、身の回りのことについて考える大切な機会であり、こうした場所はこれからますます大切になっていくのではないかと思う。

 午後は、凱風館で合気道のお稽古。足の調子はよくなったので、気持ちよくお稽古できた。来週の多田先生の講習会も楽しみだ。

 夕方、ドローイング・コラージュを描き進めていく。もうすぐ完成。夜は、ゆっくり読書など。

4月12日(金)
 午前中、メールなどの雑務。授業の準備を進めたりして過ごす。昼は、結婚祝いに美味しい中華をごちそうになる。

 午後、凱風館に鈴木健さんと森田くんを招いて『なめらかな社会とその敵』の特別レクチャー・寺子屋を開催。大変濃厚なお話をみっちり3時間聞かせてもらった。【核】【膜】【網】の考え方を色んなレベルで展開されて、本を読んだ感想とはまた違った刺激を受ける。「凱風館は、とてもしゃべりやすかった」という道場の空間に対する感想が嬉しかった。打ち上げも美味しい中華。ビールと紹興酒をたくさん飲む。

4月11日(木)
 凱風館で朝稽古。その後、中島工務店と如風庵の打ち合わせ。あれこれと今後の方針について、ディテールを中心に決めていく。みっちり2時間打ち合わせ。午後、メールなどの雑務と電話対応。

 夕方、西宮北口にあるジュンク堂にて、内田先生と名越先生と橋口さんの出版記念鼎談を聴きに行く。久しぶりに名越先生と会って、ご挨拶。

 夜、『宇宙兄弟』を見る。マンガを読んでいるので、まあ、想像通りの仕上がりだった。

4月10日(水)
 午前中、祥雲荘の現場定例会。玄関まわりやキッチンなど、内部の細かい仕上げについて決めていく。現場はしっかりと進んでいて、いよいよ家らしくなってきた。午後、新宿で打ち合わせ。夕方、メールなどの雑務。授業の準備と書類作成などに追われる。夜の新幹線で神戸へ。

4月9日(火)
 午前中、メールなどの雑務と電話対応。午後、授業の準備も確認し、1年生の設計表現1の授業スタート。ガイダンス。

 夕方、如風庵の模型をチェック。来週の打ち合わせのためのポイントを整理していく。つくり込まれた模型には、しっかりと空間らしきが宿るようだ。原稿のスケッチを進める。『放課後のベルリン』もラストスパートだ。

4月8日(月)
 午前中、メールなどの雑務と電話対応。午後、3年生の設計製図の課題発表「心地よく開かれた住宅」、来週からいよいよエスキース。

 午後、祥雲荘の打ち合わせなど。夕方、銀座の永井画廊へ。山本浩二画伯の『老松』展を見る。いろんな方々と会い、盛り上がる。しかし、本当に素晴らしい展示だった。あれだけの新作をたくさん描いて、生命観溢れる作品群。打ち上げにも参加させてもらい、おいしいイタリアンを食べる。深夜、ドローイングを少々進める。読書して寝る。

4月7日(日)
 午前中、原稿を書く。その後ゆっくり読書。午後、鎌倉にて「山の上の音楽会」に参加。小林秀雄先生に音楽を通して歩み寄っていく試み。講師は、杉本圭司さん。ベートーヴェンの「クロイツェル」ソナタなどをオリジナル・オーディオで聴く至福の時間。

 夜、大きなドローイングを描き進める。やっとゴールが薄ら見えてきた感じ。頑張ろう。

4月6日(土)
 午前中、メールなどの雑務。昼、大学時代の友人たちと合流して、久しぶりにあれこれ盛り上がる。楽しかった。

 夕方、横浜にて小泉研究室の歓送迎会。M2をねぎらって、M0をウェルカムする会。雨の中、楽しくわいわい盛り上がる。

4月5日(金)
 朝から晴れて、東京はすっかり春めいている。午前中、メールなどの雑務と電話対応。

 午後、打ち合わせ1本。午後、祥雲荘のあれこれをチェック。如風庵の進め方も検討。

 夜、大きなドローイングを今宵も描き進める。BGMは、カザルスによるバッハのチェロ無伴奏協奏曲。心地よく筆が進む。

4月4日(木)
 午前中、メールなどの雑務とデスクワーク。あれこれと書類作成に追われる。午後、本年度最初の教室会議。

 午後、研究室の整理など。来週からはじまる授業の課題の進め方などの打ち合わせ。

 夕方、如風庵の模型をチェックし、祥雲荘の展開図も来週の定例会のためにスケッチを重ねる。夜、大きなドローイングを進める。かれこれ一年前くらいに描き始めて、個展などで忙しくなり、ストップしていたのを再開。依頼してくれた友人が来週結婚するので、式までに間に合わせるべく、エンジン全開。BGMは、ロストロポーヴィッチによるバッハのチェロ無伴奏協奏曲。素晴らしい。

4月3日(水)
 連日の雨にぐったり。午前中、祥雲荘の現場定例会。昼から新入生ガイダンス。64人の1年生と初顔合わせ。さっそく来週火曜日の「表現演習」で指導にあたる予定。とにかく貪欲に建築を好きになってほしい。そこからしか勉強するモチベーションは生まれない。

 夕方、メールなどの雑務と電話対等。ペーパーワークが多くて疲れてしまう。

 夜、原稿を進めていく。『放課後のベルリン』も既に27話まで書き上げた。いやはや、あっという間に1年間だ。これは、既に優に『みんなの家。』の字数を超えている。30話まで書いたら、連載終了予定。そこから、書籍化に向けてあれこれ加筆する。頑張らねば。

4月2日(火)
 朝から雨。午前中、メールなどの雑務と電話対応。午後、テレコムスタッフにて撮影の打ち合わせ。続けて、竣工したばかりのコーチへ。設計を担当したOMAのパートナー・アーキテクトである重松象平さんとインタビュー。日本人2人が英語で2時間みっちりインタビューした。海外で働くこと、時代に対する感覚、建築における社会性など、示唆に富んだ話がたくさんできた。放送は、5月のNHKワールド『J-Architects』。

 夕方、打ち合わせ2本。夜、あれこれと原稿のチェックなど。深夜、何冊かの本を雑読する。こういう時間がもっとほしい。BGMは、キース・ジャレットの『カーネギー・コンサート』。

4月1日(月)
 今日から新年度。気持ちを新たに、精進したい。今日はエイプリルフールでもあるが、今年は面白いものには出会えなかった。

 朝一の新幹線で帰京。昼からメールなどの雑務のデスクワークを片付けていく。あれこれ電話対応。夕方、打ち合わせ一本。夜な夜な原稿を書き進める。

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